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心がときめく「体験」を届けたい。HAKUROのデザインに込めた想い

2020.04.27 #HAKUROのこと

心がときめく「体験」を届けたい。HAKUROのデザインに込めた想い

HAKUROは、デザインにもこだわりとメッセージを込めています。
新しい肌着のブランドである私たちが、どのようにその世界観を表現するデザインを考えていったのか、お伝えします。

「ときめく暮らし」を表現

デザインとアートディレクションを手がけてくださったのは、GIGANTICの柴田春菜さんです。

ロゴは、象形文字のような抽象画のような女性の身体のマークに、 カーブを活かした大文字だけど柔らかさのあるワード。
特徴的な身体のマークは、アンリ・マティスの絵画「ダンス」からヒントを得ています。

HAKUROのコンセプトは「年齢を重ねた肌に、いちばん寄り添う肌着」。
この言葉には、HAKUROの肌着を身につけることで、その人の心まで豊かになる経験をしていただきたいという想いがあります。

人はそれぞれ体型や肌質が異なります。また、年を重ねることで、肌は変化していきます。わたしたちは肌着というアイテムを通して、さらにその先にある、心がときめく暮らしを届けたいのです。

そんな暮らしを表現できるよう、のびやかなマティスの絵画からイメージして、ロゴとマークをデザインしました。
コンセプトに合わせ、「HAKURO」の文字も、女性の身体のカーブをモチーフにしています。存在感のある大文字なのに、成熟した女性の柔らかさや余裕を感じるデザインです。

HAKUROの肌着が、これからの当たり前になるように、風格と上品さを兼ね備えたロゴを制作しました。

「しなやかに生きる」を感じるキービジュアル

「なめらかに着て、しなやかに生きる。」 HAKUROが大切にしたい言葉です。

ブランドのキービジュアルも、この言葉を体現できるものを目指しました。モデルはaikaさんです。

ボディラインや仕草を美しく見せることで、 身体や生活にフィットする肌着であることが伝わるようにしました。
女性が自分の身体をもっと好きに、楽しめるようになってほしい。 女性としての自信や楽しさを応援したい、というメッセージを込めました。

開けたときにも「ときめき」を

パッケージ作りにもこだわりがあります。

HAKUROのテーマカラーである真っ白な外箱を開くと、鮮やかなブルーの箱が目に飛び込んできます。手元に届いたときの「やっと出会えた!」という高揚感を感じていただけるように、とデザインを考えました。
HAKUROはオンラインストアでの販売がメインとなるため、購入していただいた方のところに商品が届くまでの時間を、大切なものと考えています。HAKUROと皆さんの大事な接点であるこの瞬間にも、肌着を身に着けた時と同じように気分が上がる、ときめく体験をつくりたいと考えました。

誕生日や記念日のプレゼントとして、大切な人に手渡ししたくなるようなパッケージをつくりました。是非、デザインも味わっていただけたらと思います。

HAKUROとともに、しなやかな日々を皆さまが過ごしていただけることを、スタッフ一同願っています。

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HAKUROは、デザインにもこだわりとメッセージを込めています。
ロゴやパッケージ、キービジュアルにコンセプトブックまで。

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